適当に

ここ2週間、業務がバタバタしてて週1回の部長との営業打ち合わせを週末の今日にやることに。しかも2週間分。
最近遅刻が多いので「体調管理をすること」を素直に課題欄へ書いておいて打ち合わせに望んだ。

単調作業で朝から晩まで仕事をするのと、定時で仕事を終わらせるけれど課題がいろいろあってそれをこなす作業。
どちらが大変でないか、というと、実は朝から晩まで作業をするほうが精神的に楽な場合もある、という例え。

そうか、わたしの仕事って思っている以上に頭使うんだよね。定時で帰ることは基本的目標だけれど、意外と一日、一週間があっという間に過ぎるように感じる。
そんな例え話を上司が持ち出して、体調不良による遅刻に対してはコントロールする、と伝えた。

それと私のとあるクセで考え込んでいるのが分かるようなので、そのクセが出たときは上司も私の様子を注意しているらしい。
こういう話を笑いながら話せる関係っていいよね。何だかすごく気が楽になった。背負い込む必要ないって分かってるんだけれどね。
そもそも今週月曜日、意味もなく会社に行きたくなかった。なんかよく分からないんだけれどいやな感じ。すごい難しい課題があったわけでもないのに。

やっぱり「うつ状態」なんだろうね、私。

そんな中でも上司と素直に話ができるのはありがたい。話すまでが結構不安なんだけれどね。

顧客との関係を保ちつつ、平和的解決で以って問題をこなすことに対して上司に「これは素直に評価してあげたい」、と言われたことは嬉しかった。
社内、社外、本音と建前、経営陣の考えと社員から出る文句。これだけのパターンでも5つもあるのか。
何を良しとして、行動に出るか。考えたり迷ったりしてありがたくどんどん上司に相談しよう。